解決方法のご紹介
1. 任意売却
「少しでも高く売りたい」「手元にお金を残したい」「住み続けたい(リースバック・親族間売買・資金調達で解決)」任意売却であればいずれかの方法にて競売を回避することができます。債権者や買主と条件交渉致します!
2. リースバック
自宅の売却代金を手元に残しながら、そのまま住み続けることができるリースバック。リースバック業者以外の投資家も多数抱えているから好条件をご提示できる。またリースバックの買戻しも条件交渉・資金調達ともにサポート!
3. 親族間売買
リースバックのリスクはやはり第三者への売却であるということ。親族間売買であれば安心ですが、親族間売買は資金調達と相続の専門的知識が不可欠。融資の専門家であり相続専門の行政書士だから安心してご利用いただけます。
4. 共有持分買取・仲介サポート
共有持分をどの業者よりも高く現金化します。共有持分単独での買取に対応しておりますが、もっとも高い金額で解決する方法、それは共有者の協力を得ることです。当社では買取・仲介に対応しているから安心してご相談が可能です。
5. ローン相談・資金調達
離婚の住宅ローン借換、共有者の共有持分の買取など不動産を売却しなくてもよいケースもございます。資金調達を通して解決できるのであればそれに越したことはありません。当社であればそのようなご提案も可能です。
行政書士事務所による法務サポート
当社は行政書士事務所を併設しております。よって相続及び離婚について次のようなお悩みも一緒にご相談いただけます。
1. 相続関連
1-1. 遺産分割協議書作成
債権者代位での相続登記のまま不動産を売却すると多額の譲渡所得税が課税されるケースも・・・
当社にご相談いただいたお客様で本来であれば0円のはずが300万円の譲渡所得税が課税されたお客様もいらっしゃいました。提携士業の先生がいたとしても、担当者が気づかなければ意味がありません。担当者が行政書士資格も有しているので遺産分割協議書の作成にも対応できます。
1-2. 相続手続き
煩雑で多岐に渡る相続手続きをサポートしております
相続した不動産を売却する際、不動産屋の多くは不動産の相続登記しかサポートしておりません。しかし相続手続きはとても多くしかも専門的な知識も要することが多いため、一般の方が対応するには一苦労することもございます。併設の行政書士事務所において全ての相続手続きに対応しております。個別で料金を設定しておりますので依頼したい分だけ選ぶことが可能です。
1-3. 相続にも配慮した親族間売買のアドバイス
全ての親族間売買に相続の専門知識が必要不可欠
相続対策として親族間売買をご利用される方はもちろんですが、資金調達を目的として親族間売買する方も相続のことをよく知っておかなければなりません。親族間売買では売買代金が適正価格でないと低額譲渡と見なされ贈与税が課税されますが、贈与税そのものは相続税法の規定のひとつで相続税回避を捕捉するために設けられております。よって相続全般にかかる正確な専門知識が必要不可欠となるのです。
2. 離婚関連
2-1. 離婚協議書・財産分与合意書の作成
金融機関への提出、財産移転を非課税にするための疎明資料としても必要
離婚と住宅ローンの問題は、不動産だけどうにかすれば良いと言うものでもありません。夫婦間の協議の証としてはもちろんですが、ローンの条件変更や借換では金融機関から離婚協議書を要求されます。また夫婦間の財産移転を非課税にしておくためにも財産分与に関する専門知識も必要になってくるでしょう。